一級建築士|構造|木質構造
一級建築士|構造|木質構造 問題
NO | 問題 |
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1-4-23101 | 木造軸組工法による2階建ての建築物において,凍結のおそれのない地域であったので,布基礎の根入れ深さを,24?とした. |
1-4-23102 | 木造軸組工法による2階建ての建築物において,べた基礎の立上り部分の高さを,地上部分で40?とした. |
1-4-23103 | 木造軸組工法による2階建ての建築物において,厚さ1.5cmで幅9cmの木材を,圧縮力を負担する筋かいとして使用した. |
1-4-23104 | 木造軸組工法による2階建ての建築物において,隅柱を通し柱とせずに管柱をつないだ場合,その接合部は,通し柱と同等以上の耐力を有するように補強した. |
1-4-24101 | 木造軸組工法による地上2階建ての建築物において,2階の耐力壁と1階の耐力壁を,市松状となるように設置した. |
1-4-24102 | 木造軸組工法による地上2階建ての建築物において,構造計算によって構造耐力上安全であることを確かめたので,床組及び小屋組の隅角部の火打材を省略した. |
1-4-24103 | 木造軸組工法による地上2階建ての建築物において,軸組に方づえを設けて水平力を抵抗させることとしたので,柱が先行破壊しないことを確認した. |
1-4-24104 | 木造軸組工法による地上2階建ての建築物において,風による水平力に対して必要な耐力壁の量を,建築物の階数,床面積及び屋根の重量により算定した. |
1-4-25091 | 2階の床面積が120m2の建築物において,2階の小屋裏に水平投影面積が20m2,内法高さの平均が2.1mの小屋裏収納を設ける場合,地震力に対する2階の必要壁量を算出する際の床面積は,2階の床面積に当該小屋裏収納分の20m2を加えて算出した. |
1-4-25092 | 構造耐力上主要な柱をやむを得ず柱の所要断面の1/3を切り欠きしたので,切り欠きした部分における縁応力を伝達できるように金物等により補強した. |
1-4-25093 | 風圧力に対して必要な1階の耐力壁の有効長さ(必要壁量)は,2階の床面から上部の見付面積に所定の数値を乗じて得た数値以上となるように計画した. |
1-4-25094 | 構造耐力上主要な柱の小径は,横架材間の垂直距離によらず,座屈を考慮した構造計算によって決定した. |
1-4-25101 | 既存の無筋コンクリート造の布基礎に接着系のあと施工アンカーによる差し筋を行い,新たに鉄筋コンクリート造の布基礎を抱き合わせた. |
1-4-25102 | 1階の床下地材を,挽板から構造用合板に変更した. |
1-4-25103 | 1階の耐力壁が偏在していたので,2階床組の水平剛性を高めた. |
1-4-25104 | 屋根葺き材を,日本瓦から住宅屋根用化粧スレートに変更した. |
1-4-25271 | 防腐剤を加圧注入した防腐処理材は,仕口や継手の加工が行われた部分について,加工面の再処理を行わずに用いることができる. |