問題番号:1-4-25093(一級建築士|構造|木質構造)
質問
風圧力に対して必要な1階の耐力壁の有効長さ(必要壁量)は,2階の床面から上部の見付面積に所定の数値を乗じて得た数値以上となるように計画した.
解説
答え:×
木造建築物の風圧力に対する設計において,1階の必要壁量を計算するための見付面積は,1階床面より1.35m以上の壁面の面積とする.なお,2階の見付面積は,2階床面より1.35m以上の壁面の面積とする.令46条4項(この問題は,コード「10102」の類似問題です.)
木造建築物の風圧力に対する設計において,1階の必要壁量を計算するための見付面積は,1階床面より1.35m以上の壁面の面積とする.なお,2階の見付面積は,2階床面より1.35m以上の壁面の面積とする.令46条4項(この問題は,コード「10102」の類似問題です.)