一級建築士|構造|鉄骨鉄筋コンクリート構造

一級建築士|構造|鉄骨鉄筋コンクリート構造 問題

NO 問題
1-4-23191 鉄骨鉄筋コンクリート構造において,架構の靭性を高めるため,柱の軸圧縮耐力に対する崩壊メカニズム時の軸方向力の比が小さくなるように設計した.
1-4-23192 鉄骨鉄筋コンクリート構造において,柱の短期荷重時のせん断耐力に対する検討に当たっては,鉄骨部分と鉄筋コンクリート部分の許容耐力が,それぞれの設計用せん断力を下回らないものとした.
1-4-23193 鉄骨鉄筋コンクリート構造において,埋込み形式柱脚の終局曲げ耐力は,柱脚の鉄骨断面の終局曲げ耐力と,柱脚の埋込部の支圧力による終局曲げ耐力を累加することによって求めた.
1-4-23194 鉄骨鉄筋コンクリート構造の架構応力の計算に当たって,鋼材の影響が小さかったので,コンクリートの全断面について,コンクリートのヤング係数を用いて部材剛性を評価した.
1-4-24191 柱の短期荷重時のせん断力に対する検討に当たっては,鉄骨部分と鉄筋コンクリート部分の許容耐力の和が,設計用せん断力を下回らないものとした.
1-4-24192 大梁の終局せん断強度は,鉄骨部分と鉄筋コンクリート部分のそれぞれについて計算した終局せん断強度の和とした.
1-4-24193 柱梁接合部における帯筋は,鉄骨梁ウェブを貫通させて配筋した.
1-4-24194 構造特性係数Dsの算定に当たって,耐力壁の想定される破壊モードがせん断破壊以外であったので,その耐力壁の種別をWAとした.
1-4-24204 コンクリート充填鋼管(CFT)構造の柱においては,外周の鋼材によるコンファインド効果により,一定の要件を満足すれば,充填コンクリートの圧縮強度を,通常の鉄筋コンクリート造の場合よりも高く評価することができる.