一級建築士|施工|現場管理

一級建築士|施工|現場管理 問題

NO 問題
1-5-23012 公共建築工事において,工事に関連して発見された文化財その他の埋蔵物の発見者としての権利は,一般に,発注者と請負者が等しい割合で保有する.
1-5-23013 工種別の施工計画書は,一工程の施工の着手前に,総合施工計画書に基づいて,工種別に定めたものであり,一般に,施工要領書を含む.
1-5-23022 高さ5mの鉄筋コンクリート造の建築物の解体作業に当たっては,「コンクリート造の工作物の解体等作業主任者」を選任しなければならない.
1-5-24022 仮設,工法等の工事を完成する手段や方法については,設計図書に指定のある場合を除き,施工者の責任において決定する.
1-5-24023 関係請負人の労働者の数が常時50人以上となる工事現場においては,請負者は統括安全衛生責任者及び元方安全衛生管理者を選任し,下請業者は安全衛生責任者を選任しなければならない.
1-5-24033 設計図書に定める「JIS又はJASのマーク表示のある材料並びに規格」及び「基準等の規格証明書が添付された材料」は,設計図書に定める品質及び性能を有するものとして取り扱うことができる.
1-5-25023 建設業の許可を受けて建設業を営む者は,請け負った建設工事を施工するときは,下請けであっても,主任技術者を置かなければならない.
1-5-25024 枠組足場の組立て又は解体作業において,枠組足場上の作業については,枠組足場の段数が2段目までであれば,満18歳に満たない者を就業させてもよい.