一級建築士|構造|地盤・土質
一級建築士|構造|地盤・土質 問題
NO | 問題 |
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1-4-23231 | 粘土の土粒子の径は,シルトの土粒子の径に比べて大きい. |
1-4-23233 | 土の液状化判定のための粒度試験試料として,乱した試料を標準貫入試験用サンプラーより採取したものを用いることができる. |
1-4-23234 | スウェーデン式サウンディング試験は,原位置における土の硬軟又は締まり具合を判定するための静的貫入抵抗を求めることができる. |
1-4-24213 | 沖積層は,最後の氷河期から現在までに堆積した地盤であり,一般に,洪積層と比べて軟弱な地盤が多い. |
1-4-24214 | 地盤改良の目的は,液状化の防止,支持地盤の造成,圧密沈下の促進,地盤堀削時の安全性の確保等である. |
1-4-24232 | 擁壁に作用する土圧は,一般に,背面土の内部摩擦角が大きくなるほど小さくなる. |
1-4-24233 | 擁壁の滑動に対する検討においては,大地震が作用しても滑動が生じないことを確認する. |
1-4-24304 | 液状化の検討において,比較的新しい埋め立て地盤だけでなく,時間の経過した砂質地盤の湖沼埋め立て地についても検討を行った. |
1-4-25221 | 支持力係数による算定式により,地盤の許容応力度を求める場合,一般に,短期許容応力度は長期許容応力度の2倍にはならない. |
1-4-25222 | 支持力係数による算定式により,砂質地盤の許容応力度を求める場合,内部摩擦角が小さいほど許容応力度は大きくなる. |
1-4-25223 | 平板載荷試験により,地盤の許容応力度を求める場合,基礎の根入れ効果は加算しないほうが安全側である. |
1-4-25224 | スウェーデン式サウンディング試験による地盤の許容応力度の算定は,比較的小規模な建築物に用いられ,長期許容応力度の上限値が規定されている. |
1-4-25231 | 三軸圧縮試験により,土の粘着力及び内部摩擦角を求めることができる. |
1-4-25232 | 地盤の極限鉛直支持力は,一般に,土のせん断破壊が生じることにより決定される. |
1-4-25233 | 圧密沈下は,有効応力の増加に伴って,土粒子自体が変形することにより生じる. |