問題番号:1-4-24232(一級建築士|構造|地盤・土質)

質問

擁壁に作用する土圧は,一般に,背面土の内部摩擦角が大きくなるほど小さくなる.

解説

答え:○
土の内部摩擦角や粘着力は土自身で安定を保つ力であり,土の内部摩擦角が大きいほど土は崩れにくいことを示し,主働土圧係数の値は小さくなる.擁壁に作用する土圧は,主働土圧係数に土の単位体積重量と地表面からの距離を乗じて算出するので,内部摩擦角が大きくなるほど小さくなる.建築基礎構造設計指針3章(この問題は,コード「05091,15095」の類似問題です.)