一級建築士|施工|外装・塗装工事
一級建築士|施工|外装・塗装工事 問題
NO | 問題 |
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1-5-23181 | コンクリート面の着色塗装仕上げについては,水による希釈が可能で,溶剤揮散による空気汚染や中毒の危険性が低い合成樹脂エマルションペイント塗り(EP)とした. |
1-5-23191 | コンクリート壁面の仕上げ塗装工事において,素地ごしらえについては,コンクリート壁面の含水率が10%以下の状態で行った. |
1-5-23231 | 既存塗り仕上げ外装の改修において,劣化の著しい既存塗膜や下地コンクリートの脆弱部分の除去については,高圧水洗工法を採用した. |
1-5-24031 | 塗装場所の気温が5℃以下,相対湿度が85%以上又は換気が適切でなく結露するなど塗料の乾燥に不適当な場合は,原則として,塗装を行ってはならない. |
1-5-24032 | 塗料,接着剤等の化学製品の取扱いに当たっては,当該製品の製造所が作成した化学物質等安全データシート(MSDS)を常備し,記載内容の周知徹底を図り,作業者の健康,安全の確保及び環境保全に努める. |
1-5-24201 | 外壁におけるコンクリート下地へのモルタル塗りに先立ち,ディスクサンダーによりコンクリート表面を目荒しし,デッキブラシ等を用いて十分に水を掛けながら下地の清掃を行った. |
1-5-24203 | ALCパネルの受入検査において,外観の確認を行ったところ,ALCパネルに使用上支障のない範囲の欠けがあったので,補修して使用した. |
1-5-24204 | カーテンウォール工事において,躯体付け金物の取付け位置の寸法許容差については,特記がなかったので,鉛直方向を±25mm,水平方向を±40mmとした. |
1-5-25032 | 塗料については,かくはんしても再分散しない沈殿物,皮ばり,凝集等の現象が生じていたので,こしわけによりこれらを取り除いて使用した. |
1-5-25184 | 外部に面する複層ガラスの取付けにおいて,グレイジングチャンネルを用いた. |
1-5-25193 | ロッキング構法によるALCパネル工事において,外壁のパネル間の目地のシーリングについては,三面接着とした. |
1-5-25194 | 外壁乾式工法による張り石工事において,特記がなかったので,躯体にファスナーを固定する「あと施工アンカー」については,ステンレス(SUS304)の金属系アンカーを使用した. |