問題番号:1-5-24204(一級建築士|施工|外装・塗装工事)

質問

カーテンウォール工事において,躯体付け金物の取付け位置の寸法許容差については,特記がなかったので,鉛直方向を±25mm,水平方向を±40mmとした.

解説

答え:×
JASS14 躯体付け金物の取付け位置の寸法許容差の標準値は,鉛直方向で±10mmとし,水平方向で±25mmとする.よって誤り.(この問題は,コード「13181,16195」の類似問題です.)