一級建築士|構造|木材・木質系材料
一級建築士|構造|木材・木質系材料 問題
NO | 問題 |
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1-4-23271 | 同一等級構成集成材で,ひき板の積層数が2枚又は3枚のものは,梁等の高い曲げ性能を必要とする部分に用いる場合,曲げ応力を受ける方向が積層面に平行になるように用いる. |
1-4-23272 | 木材の繊維方向の曲げ,引張及びせん断の基準強度並びに繊維直交方向のめり込みの基準強度の大小関係は,一般に,曲げ>引張り>せん断>めり込みである. |
1-4-23273 | 積雪時の許容応力度計算をする場合,木材の繊維方向の長期許容応力度は,通常の長期許容応力度に1.3を乗じた数値とする. |
1-4-23274 | 垂木,根太等の並列材に構造用合板を張り,荷重・外力を支持する場合,曲げに対する基準強度は,割増しの係数を乗じた数値とすることができる. |
1-4-24271 | 無等級材(日本農林規格に定められていない木材)の繊維方向の基準強度の大小関係は,曲げ>圧縮>引張>せん断である. |
1-4-24272 | 木材の強度は,一般に,気乾比重が小さいものほど小さい. |
1-4-24273 | 含水率が繊維飽和点以下の木材の伸縮は,含水率に概ね比例する. |
1-4-24274 | 木材の熱伝導率は,普通コンクリートに比べて大きい. |
1-4-25272 | 製材の日本農林規格において,目視等級区分構造用製材は,構造用製材のうち,節,丸身等の材の欠点を目視により測定し,等級区分したものである. |
1-4-25273 | 木材の繊維方向の短期許容応力度は,積雪時の構造計算をする場合を除いて,基準強度の2/3である. |
1-4-25274 | 含水率が繊維飽和点以下の木材において,乾燥収縮率の大小関係は,年輪の接線方向>半径方向>繊維方向である. |