問題番号:1-4-23274(一級建築士|構造|木材・木質系材料)

質問

垂木,根太等の並列材に構造用合板を張り,荷重・外力を支持する場合,曲げに対する基準強度は,割増しの係数を乗じた数値とすることができる.

解説

答え:○
垂木,根太等の並列材に構造用合板又はこれと同等以上の面材を張り,荷重・外力を支持する場合,曲げに対する基準強度は,1.25倍することができる.その他の場合には1.15倍とすることができる.建国(H12)第1452号(この問題は,コード「20234」の類似問題です.)