一級建築士|施工|仮設工事

一級建築士|施工|仮設工事 問題

NO 問題
1-5-23014 工事に使用する材料は設計図書に定める品質及び性能を有する新品とするが,仮設に使用する材料は所要の品質及び性能を有する中古品でもよい.
1-5-23021 高さ2m以上の枠組足場の墜落防止措置については,原則として,「交差筋かいに加え,高さ15?以上40?以下の下桟,高さ15?以上の幅木又はこれらと同等以上の機能を有する設備」又は「手すり枠」を設けなければならない.
1-5-23051 建築物の高さと位置の基準となるベンチマークについては,「現場内の移動のおそれのないように新設した木杭」と「前面道路」の2か所に設け,相互に確認が行えるようにした.
1-5-23052 第三者に対する危害を防止するために設ける防護棚(朝顔)は,はね出し長さを足場から水平距離で1.8mとし,水平面となす角度を30度とした.
1-5-23053 単管足場の壁つなぎの間隔は,垂直方向5m,水平方向5.5mとした.
1-5-23054 鉄骨鉄筋コンクリート造の建築物において,鉄骨上に設けた材料置場と外足場とを連絡するための仮設通路の幅は,手すりの内側で60?とした.
1-5-23093 型枠は,一般に,コンクリート打込み時に動かないように,外部足場にも堅固に固定する.
1-5-24051 落下物に対する防護のためのメッシュシートを鉄骨外周部に取り付ける場合,垂直支持材を水平方向5.5mごとに設けた.
1-5-24052 地下躯体の工事において,切ばり上部に設けた作業用通路については,手摺の高さを100?とし,中桟の高さを45?とした.
1-5-24053 高さが20mの枠組足場の壁つなぎについては,風荷重を考慮する必要がなかったので,垂直方向8m,水平方向7mの間隔で設けた.