一級建築士|施工|ガラス工事
一級建築士|施工|ガラス工事 問題
NO | 問題 |
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1-5-23171 | 高層階のバルコニーの手すりの面材に使用するガラスについては,ガラスの破損時の破片の飛散を防止するために,合わせガラスとした. |
1-5-23172 | DPG構法に使用するガラスについては,ガラスを点支持金物で固定することを考慮して,強化ガラスとした. |
1-5-23173 | サッシにはめ込まれた板ガラスの熱割れを防止するために,フロート板ガラスに比べて日射吸収率の高い熱線吸収板ガラスを用いた. |
1-5-23174 | 養生を取り外した後の熱線反射ガラスの清掃については,ガラス表面の反射膜を傷つけないように,軟らかいゴムやスポンジを用いて水洗いとした. |
1-5-25181 | はめ込み構法において,ガラス小口とはめ込み溝の底との間には,地震時に建具枠が変形したときの接触を防ぐために,セッティングブロックを用いてエッジクリアランスを設けた. |
1-5-25182 | DPG構法において,室内に使用するガラスへの丸穴あけ加工については,特記がなかったので,穴の外周からガラスエッジまでの距離を,30mm以上,かつ,穴の直径以上とした. |
1-5-25183 | 引違い窓のセッティングブロックは,フロート板ガラスの両端部からガラス幅の1/4の位置に設置した. |
1-5-25242 | 合わせガラス 2枚のガラスをスペーサーで一定の間隔に保ち,周囲を封着剤で密閉し,内部に乾燥空気を満たしたガラス |