一級建築士|環境設備|照明

一級建築士|環境設備|照明 問題

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1-2-23013 照度は,目で見た明るさ感に直接的な関わりがあり,屋内照明器具による不快グレアの評価に用いられる.
1-2-23071 モデリングにおいて,視対象に当てられる光線の方向と強さが異なると,得られる立体感及び質感は異なるものとなる.
1-2-23072 白色LEDランプの平均演色評価数は,一般に,水銀ランプよりも高い.
1-2-23074 昼光による室内の照度分布を均斉にするためには,窓に光の拡散性が高いガラスを用いる場合より,透明なガラスを用いる場合のほうが,効果は大きい.
1-2-24013 照度は,比視感度を反映していないので,輝度に比べて,見た目の明るさ感とよい対応を示さない.
1-2-24093 白熱電球は,色温度が約2,800Kの赤みがかかった光色であり,ランプ効率は低いが,演色性は高い.
1-2-24153 照明器具の光源の色温度の高低は,一般に,高いほうから昼白色蛍光ランプ,昼光色蛍光ランプ,高圧ナトリウムランプの順である.
1-2-25014 輝度は,比視感度を考慮した単位時間当たりの光のエネルギー量である光束の単位立体角当たりの密度である.
1-2-25071 均等拡散面上における輝度は,照度と反射率との積に比例する.
1-2-25072 人の目には明るさの変化に順応する能力があり,明順応より暗順応のほうが時間を要する.