問題番号:1-2-23074(一級建築士|環境設備|照明)
質問
昼光による室内の照度分布を均斉にするためには,窓に光の拡散性が高いガラスを用いる場合より,透明なガラスを用いる場合のほうが,効果は大きい.
解説
答え:×
室内の明るさの均一度を表す指標を均斉度といい,窓に透明なガラスを用いた場合より,光の拡散性が高いガラス(すりガラス,乳白ガラスなど)を用いたほうが一般に室内の照度分布を均斉にするため,均斉度が高くなる.(この問題は,コード「18052」の類似問題です.)
室内の明るさの均一度を表す指標を均斉度といい,窓に透明なガラスを用いた場合より,光の拡散性が高いガラス(すりガラス,乳白ガラスなど)を用いたほうが一般に室内の照度分布を均斉にするため,均斉度が高くなる.(この問題は,コード「18052」の類似問題です.)