一級建築士|施工|木造・組積工事

一級建築士|施工|木造・組積工事 問題

NO 問題
1-5-23211 木造軸組工法における土台に用いる木材については,耐腐朽性・耐蟻性に優れている「たも」の製材とした.
1-5-24034 木工事に用いる造作材の工事現場搬入時の含水率は,特記がなければ,20%以下とする.
1-5-24151 木材の筋かいと間柱との取合い部分については,間柱を筋かいの厚さだけ欠け取り,釘2本を平打ちした.
1-5-24152 土台を基礎に緊結するため,径12mmのアンカーボルトを,250mm埋め込むこととした.
1-5-24153 敷居及び鴨居の溝じゃくりについては,木裏において行った.
1-5-24154 地表面から高さ1m以下の外周壁内及び水まわり部分に接する壁内における柱,間柱,筋かい,構造用面材及び胴縁類には,木材保存処理材を用いた.
1-5-24192 造作工事において,設計図書に釘の長さの表示のない場合においては,打ち付ける板厚の2.5倍以上を標準とする.
1-5-24211 メーソンリー工事における補強コンクリートブロックの1日の積上げ高さの限度は,1.6m程度を標準とする.
1-5-25151 木造軸組工法の住宅における大壁造の面材耐力壁において,1階と2階の上下同位置に構造用面材による耐力壁を設けたので,胴差部の上下の構造用面材については,相互間の隙間がないように釘留めとした.
1-5-25154 鉄筋コンクリート造の建築物における内部工事の下地材として使用する木材について,代用樹種の使用が認められていたので,すぎの代わりにべいつがを使用した.