問題番号:1-5-24154(一級建築士|施工|木造・組積工事)
質問
地表面から高さ1m以下の外周壁内及び水まわり部分に接する壁内における柱,間柱,筋かい,構造用面材及び胴縁類には,木材保存処理材を用いた.
解説
答え:○
木造住宅工事仕様書 地面からの高さが1m以内の外壁の軸組や木質系下地材,浴室及び脱衣室の軸組,床組並びに浴室の天井などについては,防水処理を行う.防水処理の方法の中に,木材保存剤処理を行った木材の使用もある.よって正しい.(この問題は,収録過去問題に類似しない新出問題です.)
木造住宅工事仕様書 地面からの高さが1m以内の外壁の軸組や木質系下地材,浴室及び脱衣室の軸組,床組並びに浴室の天井などについては,防水処理を行う.防水処理の方法の中に,木材保存剤処理を行った木材の使用もある.よって正しい.(この問題は,収録過去問題に類似しない新出問題です.)