一級建築士|構造|壁構造

一級建築士|構造|壁構造 問題

NO 問題
1-4-23202 壁式鉄筋コンクリート造の建築物において,耐力壁の壁量が規定値に満たない場合,「層間変形角が制限値以内であること」及び「保有水平耐力が必要保有水平耐力以上であること」を確認する必要がある.
1-4-23203 軒の高さ11m,補強コンクリートブロック造,地上3階建ての建築物において,耐力壁には,B種又はC種ブロックを用いる.
1-4-25201 壁式鉄筋コンクリート造の建築物は,一般に,耐震強度は大きいが,優れた靱性は期待できない.
1-4-25202 壁式鉄筋コンクリート造の建築物において,層間変形角の確認及び保有水平耐力計算により安全性が確かめられた場合,階高は規定値を超えて計画することができる.