問題番号:1-5-24222(一級建築士|施工|耐震改修工事)
質問
現場打ち鉄筋コンクリート造の耐震壁の増設工事において,増設壁の鉄筋の既存柱への定着については,既存柱を斫って露出させた柱主筋に,増設壁の鉄筋の端部を135度に折り曲げたフックをかけた.
解説
答え:○
建築工事監理指針 増設壁の鉄筋を既設架構の鉄筋に定着する場合は,135°以上に折り曲げたフックを鉄筋にかけるか溶接する.よって正しい.(この問題は,コード「21222」の類似問題です.)
建築工事監理指針 増設壁の鉄筋を既設架構の鉄筋に定着する場合は,135°以上に折り曲げたフックを鉄筋にかけるか溶接する.よって正しい.(この問題は,コード「21222」の類似問題です.)