問題番号:1-5-24184(一級建築士|施工|鉄骨工事)
質問
アルミニウム合金製の手摺の取付けにおいて,部材伸縮の目安(温度差40℃の場合)を1m当たり1mm程度として,伸縮調整部を8mごとに設けた.
解説
答え:○
建築工事監理指針 金属製の手すりは,温度変化におる伸縮が大きいので,手すりの長さが長くなる場合は,10〜15m間隔で伸縮調整継手を設ける.なお,アルミニウム合金の場合は,膨張係数が大きい(鋼製の約2倍)ので伸縮調整継手の間隔を狭くする.よって正しい.(この問題は,コード「12165」の類似問題です.)
建築工事監理指針 金属製の手すりは,温度変化におる伸縮が大きいので,手すりの長さが長くなる場合は,10〜15m間隔で伸縮調整継手を設ける.なお,アルミニウム合金の場合は,膨張係数が大きい(鋼製の約2倍)ので伸縮調整継手の間隔を狭くする.よって正しい.(この問題は,コード「12165」の類似問題です.)