問題番号:1-5-24182(一級建築士|施工|内装工事)
質問
軽量鉄骨壁下地において,設備配管により振れ止めを切断する箇所には,振れ止めと同材又は吊りボルト(ねじ山径9.0mm)によって補強した.
解説
答え:○
建築工事監理指針 振れ止めは,フランジ側を上向きにしてスタッドに引き通し,振れ止めに浮きが生じないようスペーサーで固定する.設備配管や埋込みボックス等で振れ止めを切断する場合は,振れ止めと同材又は吊りボルト(ネジ山径9.0mm)で補強する.よって正しい.(この問題は,収録過去問題に類似しない新出問題です.)
建築工事監理指針 振れ止めは,フランジ側を上向きにしてスタッドに引き通し,振れ止めに浮きが生じないようスペーサーで固定する.設備配管や埋込みボックス等で振れ止めを切断する場合は,振れ止めと同材又は吊りボルト(ネジ山径9.0mm)で補強する.よって正しい.(この問題は,収録過去問題に類似しない新出問題です.)