問題番号:1-5-24172(一級建築士|施工|左官工事)
質問
高強度コンクリート(設計基準強度36N/m平米を超える普通コンクリート)を用いた鉄筋コンクリート造の建築物において,タイルの下地モルタルを塗るコンクリート表面は,モルタルの付着力を大きくするために,目荒し等による下地処理を行った.
解説
答え:○
建築工事監理指針 塗り面の下地コンクリートからの浮きを防止するために,モルタル塗りを行う前に下地の清掃を行うことが重要である.なお,高強度コンクリートの建築物に下地処理を行う場合などのようにモルタルの付着力を大きくするためには,さらに目荒し等による下地処理を行うことは有効である.よって正しい.(この問題は,収録過去問題に類似しない新出問題です.)
建築工事監理指針 塗り面の下地コンクリートからの浮きを防止するために,モルタル塗りを行う前に下地の清掃を行うことが重要である.なお,高強度コンクリートの建築物に下地処理を行う場合などのようにモルタルの付着力を大きくするためには,さらに目荒し等による下地処理を行うことは有効である.よって正しい.(この問題は,収録過去問題に類似しない新出問題です.)