問題番号:1-5-24133(一級建築士|施工|鉄骨工事)

質問

柱脚において,通り心と構造用アンカーボルトの位置のずれの管理許容差を,±3mmとした.

解説

答え:○
JASS6  (1)アンカーボルトの位置 コンクリートの硬化後,アンカーボルトの位置を測定する.位置の精度は,特記のないかぎり,付則6「鉄骨精度検査基準」による. (3)通り心とアンカーボルトの位置のずれ(構造用アンカーボルト):e 管理許容差:−3mm≦ΔH≦+3mm 限界許容差:−5mm≦ΔH≦+5mm よって正しい.(この問題は,収録過去問題に類似しない新出問題です.)