問題番号:1-5-24094(一級建築士|施工|型枠工事)

質問

せき板と最外側鉄筋とのあきについては,所定のかぶり厚さが得られる状態になっていることをスケール又は定規により測定し,測定できない部分についは所定のスペーサーが配置されていることを目視により確認した.

解説

答え:○
JASS5  せき板と最外側鉄筋とのあきに関する検査は,原則としてスケール・定規などによる測定および目視とする.ただし,測定ができない部分については所定のスペーサーが配置されていることの確認でもよい.よって正しい.(この問題は,コード「14103」の類似問題です.)