問題番号:1-5-24062(一級建築士|施工|土工事・山留工事)

質問

水平切ばり工法における切ばりの継手は,応力を十分に伝達できる構造とし,できる限り切ばりの交差部の近くに設ける.

解説

答え:○
JASS3 切ばりの継手は,できる限り切ばり交差部近くに設置する.よって誤り. 補足 JASS3 3山留め工事 3..6.a.(2)(?) 腹起しの継手は火打ち梁と切ばりの間や切ばりの近くの曲げ応力の小さい位置に設ける.よって正しい.(この問題は,コード「08074,12074」の類似問題です.)