問題番号:1-5-24054(一級建築士|施工|型枠工事)
質問
支柱の高さが3.5mの型枠支保工において,2本のパイプサポートを4本のボルトを用いて継いだものを支柱とした.
解説
答え:○
労働安全衛生規則 第242条 ・鋼管(パイプサポートを除く)を支柱として用いるものにあつては,当該鋼管の部分については,高さ2m以内ごとに水平つなぎを二方向に設け,かつ,水平つなぎの変位を防止すること. ・パイプサポートを支柱として用いるものにあつては,パイプサポートを3以上継いで用いないこと.パイプサポートを継いで用いるときは,4以上のボルト又は専用の金具を用いて継ぐこと.高さが3.5mを超えるときは,高さ2m以内ごとに水平つなぎを二方向に設け,かつ,水平つなぎの変位を防止すること.よって正しい.(この
労働安全衛生規則 第242条 ・鋼管(パイプサポートを除く)を支柱として用いるものにあつては,当該鋼管の部分については,高さ2m以内ごとに水平つなぎを二方向に設け,かつ,水平つなぎの変位を防止すること. ・パイプサポートを支柱として用いるものにあつては,パイプサポートを3以上継いで用いないこと.パイプサポートを継いで用いるときは,4以上のボルト又は専用の金具を用いて継ぐこと.高さが3.5mを超えるときは,高さ2m以内ごとに水平つなぎを二方向に設け,かつ,水平つなぎの変位を防止すること.よって正しい.(この