問題番号:1-5-23163(一級建築士|施工|防水工事)

質問

ウレタンゴム系塗膜防水工事において,補強布の重ね幅については50mmとし,防水材の塗継ぎの重ね幅については100mmとした.

解説

答え:○
JASS8 塗膜防水工事における補強布は下地によくなじませ,耳立ち,しわなどが生じないように防水材で張り付ける.補強布の重ね幅は,50mm程度とし,塗重ねは,防水材製造業者の指定する最長時間を越えないものとする.また,塗重ね,塗継ぎの重ね幅は100mm内外とする.よって正しい.(この問題は,コード「18154」の類似問題です.)