問題番号:1-5-23092(一級建築士|施工|設備工事)
質問
壁型枠に設ける配管用のスリーブのうち,開口補強が不要であり,かつ,スリーブの径が200mm以下のものは,紙チューブとすることができる.
解説
答え:○
公共建築工事標準仕様書 スリーブに用いる材料は,鋼管,硬質塩化ビニル管などが用いられる.ただし,柱及び梁以外の箇所で,開口補強が不要であり,かつ,スリーブ径が200mm以下の部分は紙チューブとしてもよい.よって正しい.(この問題は,コード「20091」の類似問題です.)
公共建築工事標準仕様書 スリーブに用いる材料は,鋼管,硬質塩化ビニル管などが用いられる.ただし,柱及び梁以外の箇所で,開口補強が不要であり,かつ,スリーブ径が200mm以下の部分は紙チューブとしてもよい.よって正しい.(この問題は,コード「20091」の類似問題です.)