問題番号:1-4-25132(一級建築士|構造|鉄筋コンクリート構造)

質問

階高8mの正方形断面柱の一辺の長さを,階高の1/12とした.

解説

答え:○
普通コンクリートを使用する場合,柱の最小径は,構造耐力上主要な支点間距離の1/15以上とし,鉄筋軽量コンクリートの場合は1/10以上とする.ただし,限界耐力計算法などにより安全性が確かめられた場合はこの限りではない.令第77条4号,鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説14条3(1)(この問題は,コード「11133,15131,18125」の類似問題です.)