問題番号:1-4-25123(一級建築士|構造|鉄筋コンクリート構造)
質問
柱の主筋の座屈を抑制するため,帯筋の間隔は,所定の数値以下となるようにする.
解説
答え:○
柱の帯筋の間隔を密にすると,内部コンクリートの拘束が大きくなり,主筋の座屈が抑制され,強度,靭性ともに増大する.建築物の構造関係技術基準解説書(この問題は,コード「05125」の類似問題です.)
柱の帯筋の間隔を密にすると,内部コンクリートの拘束が大きくなり,主筋の座屈が抑制され,強度,靭性ともに増大する.建築物の構造関係技術基準解説書(この問題は,コード「05125」の類似問題です.)