問題番号:1-4-24303(一級建築士|構造|構造計画)

質問

全長が長い開放型の鉄骨架構であったので,温度変化による伸縮を検討し,架構の中間にエキスパンションジョイントを設けた.

解説

答え:○
鉄骨構造においては,温度変化による伸縮の影響に対応するため,全長が長く,外部に露出している建物に対しては中間にエキスパンジョイントを設けて温度変化による伸縮を吸収することが有効である.(この問題は,コード「18225」の類似問題です.)