問題番号:1-4-24171(一級建築士|構造|鉄骨構造)

質問

被覆アーク溶接により∨形又はK形開先の部分溶込み溶接の場合,有効のど厚は,開先の深さ全部とすることはできない.

解説

答え:○
被覆アーク溶接で開先角度が60℃未満のレ形・K形・V形・X形の部分溶込み溶接の場合,有効のど厚は開先深さから3mmを減じた値とする.JASS6 5節(この問題は,収録過去問題に類似しない新出問題です.)