問題番号:1-4-24121(一級建築士|構造|鉄筋コンクリート構造)
質問
柱が座屈しないことを確認しなかったので,柱の小径を,構造耐力上主要な支点間の距離の1/10とした.
解説
答え:○
普通コンクリートを使用する場合,柱の最小径は,構造耐力上主要な支点間距離の1/15以上とし,鉄筋軽量コンクリートの場合は1/10以上とする.ただし,限界耐力計算法などにより安全性が確かめられた場合はこの限りではない.令第77条4号,鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説14条(この問題は,コード「11133,15131,18125」の類似問題です.)
普通コンクリートを使用する場合,柱の最小径は,構造耐力上主要な支点間距離の1/15以上とし,鉄筋軽量コンクリートの場合は1/10以上とする.ただし,限界耐力計算法などにより安全性が確かめられた場合はこの限りではない.令第77条4号,鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説14条(この問題は,コード「11133,15131,18125」の類似問題です.)