問題番号:1-4-23264(一級建築士|構造|構造計画)

質問

鉄筋コンクリート造の柱は,せん断補強筋量が規定値を満足する場合,主筋が多く入っているほど変形能力が大きい.

解説

答え:×
鉄筋コンクリート構造の柱において,せん断補強筋量が一定であれば,一般に,主筋が多くなるほど剛性は増すが,変形能カは低下する.(この問題は,コード「08203」の類似問題です.)