問題番号:1-4-23141(一級建築士|構造|鉄筋コンクリート構造)
質問
鉄筋コンクリート構造建築物の許容応力度計算において,コンクリートのひび割れに伴う部材の剛性低下を考慮して構造耐力上主要な部分に生ずる力を計算した.
解説
答え:○
鉄筋コンクリート構造建築物の構造解析において,応力および変形の算定は,一般には弾性剛性に立脚した計算によるが,解析の目的や各部材の応力レベルに応じてコンクリートのひび割れ等の影響による剛性低下を適切に考慮する.よって正しい.鉄筋コンクリート構造設計規準・同解説8条(この問題は,収録過去問題に類似しない新出問題です.)
鉄筋コンクリート構造建築物の構造解析において,応力および変形の算定は,一般には弾性剛性に立脚した計算によるが,解析の目的や各部材の応力レベルに応じてコンクリートのひび割れ等の影響による剛性低下を適切に考慮する.よって正しい.鉄筋コンクリート構造設計規準・同解説8条(この問題は,収録過去問題に類似しない新出問題です.)