問題番号:1-3-25012(一級建築士|法規|用語の定義)

質問

天井面から55cm下方に突出した垂れ壁で,不燃材料で覆われたものは,「防煙壁」に該当する.

解説

答え:○
「令126条の2」に,排煙設備の解説が載っており,そこを訳すと「防煙壁とは,間仕切壁や,天井面から50cm以上垂れ下がった垂れ壁等で,不燃材料で造られているもの.」とわかる.問題文は正しい.(この問題は,コード「20013」の類似問題です.)