問題番号:1-3-23111(一級建築士|法規|構造)
質問
延べ面積50平米,高さ4mの鉄筋コンクリート造の建築物において,柱の出すみ部分の異形鉄筋の末端は,原則として,かぎ状に折り曲げなければならない.
解説
答え:○
「令73条」に「鉄筋の継手及び定着」の解説が載っており,その「一号」より「異形鉄筋を使用する場合においても,柱及び梁の出すみ部分についてはかぎ状に折り曲げて,コンクリートから抜け出ないように定着しなければならない.」とわかる.(この問題は,コード「19104」の類似問題です.)
「令73条」に「鉄筋の継手及び定着」の解説が載っており,その「一号」より「異形鉄筋を使用する場合においても,柱及び梁の出すみ部分についてはかぎ状に折り曲げて,コンクリートから抜け出ないように定着しなければならない.」とわかる.(この問題は,コード「19104」の類似問題です.)