問題番号:1-2-25144(一級建築士|環境設備|給排水・衛生設備)

質問

節水こま入り給水栓は,こまの底部を普通こまより大きくした節水こまによって,ハンドルの開度が小さい時の吐水量を少なくして,節水を図る水栓である.

解説

答え:○
節水こま入り給水栓は,こまの底部の大きさを,普通こまより大きくした節水こまによって,ハンドルの開度が小さい時の吐水量を少なくするものであり,普通こまと比較すると30〜40%の節水を図ることができる.(この問題は,コード「19203」の類似問題です.)