問題番号:1-2-25064(一級建築士|環境設備|日照・日射)
質問
北緯35度の地点における春分・秋分の日において,南中時の直達日射量は,南向き鉛直面より水平面のほうが小さい.
解説
答え:×
北緯35度の地点における春分・秋分の日の南中時の太陽高度は「約54度」であり,南中時の太陽高度が54度の直達日射量を水平面と南向き鉛直面に分解したそれぞれの直達日射量は,南向き鉛直面より水平面のほうが大きくなる.(この問題は,コード「22061」の類似問題です.)
北緯35度の地点における春分・秋分の日の南中時の太陽高度は「約54度」であり,南中時の太陽高度が54度の直達日射量を水平面と南向き鉛直面に分解したそれぞれの直達日射量は,南向き鉛直面より水平面のほうが大きくなる.(この問題は,コード「22061」の類似問題です.)