問題番号:1-2-25061(一級建築士|環境設備|日照・日射)
質問
北緯35度の地点における夏至の日の可照時間は,北向き鉛直面より南向き鉛直面のほうが短い.
解説
答え:○
夏至の日の可照時間は,南向き鉛直面で7時間(午前8時半〜午後3時半),北向き鉛直面で7時間28分(日の出から午前8時半までと,午後3時半から日没まで).よって,北向き鉛直面より南向き鉛直面のほうが短い.(この問題は,コード「23063」の類似問題です.)
夏至の日の可照時間は,南向き鉛直面で7時間(午前8時半〜午後3時半),北向き鉛直面で7時間28分(日の出から午前8時半までと,午後3時半から日没まで).よって,北向き鉛直面より南向き鉛直面のほうが短い.(この問題は,コード「23063」の類似問題です.)