問題番号:1-2-24021(一級建築士|環境設備|伝熱)
質問
窓ガラスの室内側にカーテンを設けることは,冬期におけるガラス面の結露の防止対策として期待できない.
解説
答え:○
冬期において,窓ガラス面付近にカーテンを設けることで,室内の多湿の状態を維持したまま温度が下がってしまうため,結露を起こしやすい状況となる.(この問題は,コード「20031」の類似問題です.)
冬期において,窓ガラス面付近にカーテンを設けることで,室内の多湿の状態を維持したまま温度が下がってしまうため,結露を起こしやすい状況となる.(この問題は,コード「20031」の類似問題です.)