問題番号:1-2-23093(一級建築士|環境設備|色彩)
質問
照明の光が少々変化しても,その光が一様に物体に当たっていれば,物体の色を同じ色に認識できることを,色の恒常性という.
解説
答え:○
ある光のもとで見えている色の見え方から,その時点での照明条件を推定し,その推定値から物体の反射光の値を補正することにより,物体の色を同じ色として認識できることを,色の恒常性という.例えば,昼間に見た赤いリンゴを夕暮れ時に見ても,それが同じ赤いリンゴだと判断できるのは,色の恒常性によるものである.(この問題は,コード「19074」の類似問題です.)
ある光のもとで見えている色の見え方から,その時点での照明条件を推定し,その推定値から物体の反射光の値を補正することにより,物体の色を同じ色として認識できることを,色の恒常性という.例えば,昼間に見た赤いリンゴを夕暮れ時に見ても,それが同じ赤いリンゴだと判断できるのは,色の恒常性によるものである.(この問題は,コード「19074」の類似問題です.)