問題番号:1-2-23043(一級建築士|環境設備|伝熱)
質問
グラスウールは,一般に,かさ比重が大きくなるほど熱伝導率は小さくなる.
解説
答え:○
一般に,かさ比重(みかけの密度)が大きくなるほど熱伝導率も大きくなるが,繊維系断熱材(グラスウール等)の場合,断熱材内部の隙間が小さくなることで空気が移動しにくくなるため,かさ比重が大きいほど,熱伝導率は小さくなる.(この問題は,コード「19035」の類似問題です.)
一般に,かさ比重(みかけの密度)が大きくなるほど熱伝導率も大きくなるが,繊維系断熱材(グラスウール等)の場合,断熱材内部の隙間が小さくなることで空気が移動しにくくなるため,かさ比重が大きいほど,熱伝導率は小さくなる.(この問題は,コード「19035」の類似問題です.)