問題番号:1-1-24201(一級建築士|建築計画|マネジメント)

質問

工事発注における施工分離発注方式は,一般に,建築工事と各種設備工事に分ける等,工事請負契約を工事種別ごとに行う方式である.

解説

答え:○
工事発注における施工分離発注方式は,一般に,建築工事と各種設備工事に分ける等,工事請負契約を工事種別ごとに行う方式であり,費用の透明化,直接各種工事業者とコミュニケーションが得られる等のメリットがあるが,責任の所在を明確にしておく必要がある.(この問題は,収録過去問題に類似しない新出問題です.)