問題番号:1-1-23191(一級建築士|建築計画|見積・積算)

質問

受注者の任意で行われることが前提である直接仮設には,それぞれの仮設材そのものを計測せずに仮設の設置範囲(建築面積,延床面積)を数量とする項目がある.

解説

答え:○
「建築数量積算基準」 第2編.仮設 第1章.仮設 第4節 1.通則 直接仮設には,受注者の任意で行われることが前提であることから,それぞれの仮設材そのものを計測せずに仮設の設置範囲(建築面積,延床面積)を数量とする項目と,設計寸法から計測・計算する項目がある.(この問題は,収録過去問題に類似しない新出問題です.)