問題番号:1-1-25083(一級建築士|建築計画|住宅・集合住宅)
質問
高齢者の安全な利用に配慮した一戸建ての住宅の改修に関して,浴室の計画において,浴槽の縁の高さについては,浴槽の跨ぎやすさを考慮して,洗い場の床面から5cmとした.
解説
答え:×
高齢者の安全な利用に配慮した一戸建ての住宅において,浴室の浴槽の縁の高さについては,浴槽の跨ぎやすさを考慮して,洗い場の床面から40〜45cm程度とし,浴槽の脇に浴槽の縁の高さと同じ高さの台を設け,移乗できるようにするのが望ましい.(この問題は,コード「14093」の類似問題です.)
高齢者の安全な利用に配慮した一戸建ての住宅において,浴室の浴槽の縁の高さについては,浴槽の跨ぎやすさを考慮して,洗い場の床面から40〜45cm程度とし,浴槽の脇に浴槽の縁の高さと同じ高さの台を設け,移乗できるようにするのが望ましい.(この問題は,コード「14093」の類似問題です.)