問題番号:1-1-24134(一級建築士|建築計画|事務所建築)

質問

20階建ての事務所ビルにおけるコンベンショナルゾーニング方式を採用した乗用エレベーターの計画において,1階を出発階とし,2階から10階行きと,11階から20階行きの二つにゾーニングした.

解説

答え:×
60階建の事務所ビルのエレベーターの計画においてゾーニングを行う場合,各ゾーンのサービスフロア数は,一般に,10〜15階程度とし,縦の動線が分断されるのを防ぐため異なるバンクの乗り継ぎ階を設ける必要がある.(この問題は,コード「16111」の類似問題です.)