一級建築士|建築計画|各部寸法

一級建築士|建築計画|各部寸法 問題

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1-1-22141 体育館の計画において,バスケットボールコートに必要な広さとバレーボールコートに必要な高さからアリーナの容積を決定した.
1-1-23041 木造軸組構法の京間は,モデュラーコーディネーションにおけるダブルグリッドに分類される.
1-1-23042 金属板により屋根を葺く場合,一般に,一文字葺より瓦棒葺のほうが,屋根勾配を緩くすることができる.
1-1-23062 屋内の公式試合用テニスコートの中央部分の天井高を,10mとした.
1-1-23063 都市部に計画する事務所とホテルからなる複合施設において,事務所の基準階の階高を4.2m,ホテルの客室の基準階の階高を3.3mとした.
1-1-23074 道路と敷地内通路との段差を,車いす使用者の通行に配慮して,3cmとした.
1-1-24041 一般に,特定の需要や特定のビルディングシステムを対象とした建築部品をクローズド部品といい,不特定多数の建築物を対象とした建築部品をオープン部品という.
1-1-24042 建築部品等の呼び寸法は,一般に,製作寸法とは異なる.
1-1-24043 パネル状のものが並んで面をなす構成材群(畳,天井パネル等)は,一般に,シングルグリッドにしたがって配列すると構成材間の互換性が高くなる.
1-1-24044 日本工業規格(JIS)のモデュラーコーディネーションは,モデュロールの寸法を基本として寸法体系が定められている.
1-1-24062 住宅において,ドアノブの高さを,床面から90cmとした.
1-1-24071 6人制バレーボールの公式試合を行うコートを2面配置するために,体育館の床面の内法寸法を24m×24mとした.
1-1-25072 公共体育館の計画において,天井の高さを,バレーボールの公式試合が行えるように15mとした.
1-1-25171 直前の隣接する2項の和が次の項となるような数列(フィボナッチ数列)を順次作成していくと,その連続する2項の比率は黄金比に近づく.
1-1-25172 木割りは,我が国の伝統的な建築において,各部構成材の比例と大きさを決定するシステムである.