一級建築士|建築計画|建築計画

一級建築士|建築計画|建築計画 問題

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1-1-23043 外気に面する窓に設けるブラインドは,窓の室内側に設ける場合より室外側に設ける場合のほうが,冷房負荷を低減することができる.
1-1-23044 マリオン方式のメタルカーテンウォールは,一般に,上部又は下部のファスナーをスライドさせることにより,地震時の層間変位に追従することができる.
1-1-23054 自然風を利用するに当たっては,建設地や周辺環境における夏期及び中間期の卓越風の方向を確認することが重要である.
1-1-23064 下階に駐車場を設けた大規模店舗において,売場のレイアウトと駐車場の台数効率を考慮して,柱割りを8.5m×8.5mとした.
1-1-23071 小型自動車用の自走式駐車場において,車路の屈曲部の内法半径を,5mとした.
1-1-23072 踏面35cm,蹴上げ14cmで計画していた階段を,踏面に余裕をもたせるために踏面を41cmに広げ,昇降のしやすさを考慮して,蹴上げを11cmとした.
1-1-23134 高層ホテルの計画において,非常用エレベーターは,その近くにリネン室等のサービス諸室を配置し,サービス用エレベーターとして利用することとした.
1-1-23172 研究室の計画における電磁シールドルームは,空気中の浮遊粉じんの量を一定値以下とするために設ける部屋である.
1-1-24072 商業施設において,高さ4mの直階段に沿って設けるエスカレーターの最大勾配を30度とした.
1-1-24073 乗用エレベーター(定員24人)のかごの内法寸法を,間口2,150mm×奥行1,600mmとした.
1-1-24172 事務所ビルの計画において,外壁面を緑化するため,植物の育成のための支持材や十分な土壌基盤を確保する工夫をした.
1-1-25011 建築計画を行うに当たって,建築の目的や意図に応じて,構造,設備,防災等の様々な専門分野の技術を総合的に調整した.
1-1-25012 集合住宅の計画に当たって,当該地域の生活様式を含めた類似建築物の使われ方等に関する調査を行い,その分析結果を活用した.
1-1-25013 診療所の規模計画において,コーホート要因法を用いて待合室を利用する単位時間当たりの外来患者数を予測し,待合室の床面積を算定した.
1-1-25014 コミュニティ施設の計画に先立ち,建築主の要請に応じ,施設が提供するサービス,運営方法等を検討する会議に参加した.
1-1-25041 階段を昇るときの安全性を考慮し,段鼻を出さないように蹴込み板を設け,蹴込みを20mmとした.
1-1-25042 吹抜け空間において,段板の側面を見せるために,側桁階段とした.
1-1-25051 高層建築物を建築する場合,地表付近の風速増加率は,周囲に低層建築物がある場合に比べて,周囲に建築物がない場合のほうが大きくなる.
1-1-25052 建築物に囲まれた広場や街路等の幅員をD,建築物のファサードの高さをHとした場合,D/Hはその外部空間の開放感や閉塞感を表す指標となる.
1-1-25053 多雪区域内の市街地の建築物において,落雪の搬出の不便さと落雪による危険とを避けるため,無落雪屋根を採用する場合がある.
1-1-25071 排気量50cc〜250ccクラスのオートバイの駐車場の計画において,平行駐車の1台当たりの駐車区画の寸法を,幅90cm×長さ230cmとした.
1-1-25074 事務所の階段について,昇降のしやすさに配慮し,踏面寸法をT,蹴上げ寸法をRとした場合,T+2R=45cm程度となるように計画した.
1-1-25132 事務所ビルの便所の計画において,衛生器具の個数を,男女別の想定利用人数と待ち時間に対する利用者の評価であるサービスレベルにより定めた.
1-1-25161 アフォーダンスは,人間同士の距離のとり方自体がコミュニケーションとしての機能をもち,文化によって異なるとする考え方である.
1-1-25162 パーソナルスペースは,人間が身体のまわりにもっている,他の人間に侵入されたくない心理的な領域のことである.
1-1-25163 プレグナンツの法則は,視界に複数の対象があるときに,これらをまとまりとして知覚したものを簡潔でよい形として捉える傾向のことをいう.
1-1-25164 ソシオフーガルは,複数の人間が集まったときに,知らない人間同士が異なる方向に顔を向けているような状態をいう.
1-1-25173 木造軸組構法の住宅において,真壁式は,一般に,大壁式に比べて,防寒・防音性に優れている.
1-1-25174 和室において,床の間に向かって,左側に書院,右側に床脇を設けたものを,本勝手という.